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けど、渡辺直美という人と、ブルゾンちえみという人の違いがわからなかった。
すごくよく似ている。
芸風も同じ感じだし。
審査の方法、すごく変わったんですね。
前回、私でさえ、驚きの声をあげましたもん。
かなりの文句がNHKにいったことでしょう。
あれなら一目瞭然なので、誰も文句は言いません。
けど、紅組と白組代表が、ボールを手にして数える、あの恒例のシーンがなくなったってことですね。
それも時代の移り変わりなんでしょう。
うちも時代の流れを感じましたよ。
紅白を見ながら、夫が「この歌手は誰」っていうから、冷たく「知らない」って言うと、アイフォンで検索してましたから。
ちゃんと英語で出るんです。
高橋真利子他、演歌歌手のほとんど、そしてなんとかピストルって言う人のことも調べてました。
初出場の人が多かったのは、17年に話題となり、活躍した人たちを積極的に出したってこと、いいことだと思います。
ちょっと気になったのは、グループで出場する歌手たちが、簡単に踊れるように振付してありますって、挨拶してたこと。
それって、バブリーダンスと同じように、どこかの高校のダンスチームに踊ってもらい、注目してもらいたいということを案じていると気づきました。
歌手たちも素人にそんなことを言うなんて、そんな時代になったんだとつくづく考えさせられました。
なんか、芸能人と素人たちの境目がそれほどない、そんな感じ。
もし、注目されれば、あなたも芸能界入りっていうこと。
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さて、新作「わらわは姫なるぞ」を書き始め、投稿もしています。
そうしたら、ジャンル応援で「お姫様」募集してて苦笑しました。
でも、これは氷室冴子青春文学賞のために書き始めたんです。
なので、ぶれません。
氷室氏は私の青春でした。
特に「なんて素敵にジャパネスク」は、バイブルのよう。
ドラマを見て、すごく気に入ったんです。
富田靖子が瑠璃姫で、すごくかわいくて、高彬が木村一八。
そのすぐ後に、木村が事件をおこしてしまい、確か芸能界を去ったと記憶。
なので、思い入れは深いのです。
今年は昨年のように、ホイホイと募集に惑わされず、書きたい物を確実に書いていこうと思っています。
本年もよろしくお願いします。
写真はお寿司とアサヒビール2リットル入り。![image=508661675.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/508661675.jpg?width=800&format=jpg)
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