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そこにはとても大きなベッドが置いてあり
美里はその大きさにびっくりした。
「すごくおっきなベッドね!
2人以上寝れるかしら・・・・・・。」
「まあね~ちなみにこれ
とーちゃんのお手製だよ!!
昔は親子で川の字になって寝てたな~
三人でちょうど良かったけどさ
今となっては一人用だし
絶対にベッドからおちないよ。」
すると、助走をつけて百合花は
ベッドに飛び込んだ。
「これ、何回やっても楽しい~。
ミッちゃんもやりなよ。さあ、おいで!」
百合花が両手を広げたので
美里もベッドに飛び込み
「とてもふかふかだわ。
大の字になっても平気なのね。」
とベッドの上をゴロゴロしていた。
2人は寝っ転がりながら話をしていると
百合花が
「おむねを触ってみたいのと、
お顔をつっこみたい。」
美里の胸をじーっとみながら
恥ずかしそうにつぶやいた。
「いいよ」と言って美里は寝間着を脱いで
百合花は美里の豊かな胸に顔をうずめた。
ふかふか柔らかくて温かく安心感があり
心臓の音が聞こえる。
胸を触ってみると
まるでマシュマロのようだった。
「ミッちゃんのおむね柔らくてすごく温かい。
つっこんでると安心するの。
心臓の音も聞こえる。牛さんのとは全然違う。
あたし、こっちがいい。」
「喜んでくれてなによりだわ。」
美里は百合花の頭を優しくなでる。
「でも、こんなに大きいと牛さんみたいに
乳が詰まってるのかな?気になる・・・・。」
「じゃあ、胸に口つけてみる?
吸ってみれば詰まっているのか
詰まっていないのか、わかるんじゃない?」
「はぁ?別にそーゆうわけじゃないし。
口つけたいとか吸いたいとか思ってない!」
なんとか頑張って強がるが
百合花の目は泳いでいた。
「強がらないでよ。私たちの仲でしょう?
全然いいのよ。」
美里は自分の胸を百合花の顔の前に
持ってきた。
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