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それを聞いた百合花はびっくりして
「別にちびった訳じゃない!」
と美里にいいかえし、手を伸ばして
自分の濡れた所を触ってみた。
「でもこれ、トロトロしてる・・・・。
お花の蜜みたいね。しかも熱い。」
百合花は濡れた指先を見つめる。
「確かに熱くてトロトロしてるね。
あと、これは愛液って言うのよ。」
「そうなんだ。じゃあ、じわぁ~ってしてたのはそれなんだ。」
「うん。それより、ちょっとしかしてないのに
こんなに濡れちゃうんだね。
ゆりちゃんったら・・・・。」
美里は指で割れ目をなぞり
濡れている所を優しく触り出した。
くちゅくちゅといやらしく濡れる音がする。
「いゃん・・・。なんか、すけべだね・・・。
それと、恥ずかしいからお顔見ないで!」
百合花は急いで顔を隠すと
「わかった。本当は顔を見たいけど、ゆりちゃんが嫌だっていうなら見ないよ。」
そう言いながら美里は百合花の濡れた所にある、小さい先端を指先で触っていると、
百合花は、感じながら震える両手を精一杯伸ばして
美里に抱きつき、耳元で
「ミッちゃん。これ、すごくきもちぃ。
でも外側のところ?内側から
神経がしびしびしてるみたいで
変な感じだしチビっちゃいそうで怖いけど
もっと・・・もっといっぱいきもちよくしてぇ。
あたし、もっとミッちゃんにしてほしいの。」
甘えるように囁いた。
美里は頷いて
「じゃあ指を入れるね。
そうするともっと気持ちよくなるよ」
と言いながら百合花の中に
指を入れてみると、すんなり入ってしまった。
「え!?本当に入れたの?!」
急な出来事に百合花がびっくりしていると
「ごめんね。びっくりさせちゃったね。
でも、ゆりちゃんって
すっごく感じやすいしとても濡れやすいから
指が簡単にすんなり入っちゃったわ。
どう?痛くない?」
美里が心配そうに聞いてきくと
百合花は「うん。痛くないよ。」と言った。
「わかった。それなら、少しだけ
指を動かしてみからね。」
美里は指を動かしはじめた。
お腹の中にこつこつと指が当たっている。
「なんか変な感じするし、気持ちよくないよ。」
百合花が少し不満そうに言うので
「そっか。じゃあちょっと早く動かしてみる
から痛かっり嫌だなって思ったら
何かあったらすぐに言ってね!」
そう言ってさっきより早く指を動かすと
百合花はとてもいい反応をした。
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