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美里はそんな百合花のことを
もっと気持ちよくしてあげようと思い
さらに激しく指を動かすと
いい所に当たったらしく
百合花は「んひゃあ!」と声を上げた。
「ミッちゃん。そこ・・・すごくいぃ。」
息を切らして百合花は美里に伝える。
「わかったよ。確か・・・ここだよね。」
美里は指先でいい所を重点的に攻め出すと
百合花の甘い喘ぎ声が
叫び声のように大きくなり
いやらしく濡れる音と一緒に
ひっきりなしに聞こえる。
それでもっと楽しくなり
火がついた美里は胸に吸い付く。
百合花の体が跳ね、足をバタバタさせて
激しく喘ぎながら
「ミッちゃん激しい・・・・!すごぃ!
それに、両方するのはだめぇ・・・!!
そんなことしたらあたしと体がきもちいのに
追いつけないよぉ!」
頑張って言葉を発するが
「あら、気持ちよくしてほしいって言ったのはゆりちゃんでしょ?
私はね、その願いを叶えているのよ。
それに、そんなに大きな声だすと
山の動物たちが驚いて
おきちゃうよ。それでもいいのかな?」
美里はいじわるな笑みを浮かべた。
「ミッちゃんのいじわンッ・・・。アアッ!。」
百合花は言い返そうとしたが途中で攻められて言い返えせなかった。
「だから、いじわるなんてしてないよ。」
そう言って美里は指を動かし
快楽に喘ぎ乱れる百合花を眺め
また胸に吸いつき甘噛みをする。
(そーいえばゆりちゃん耳とか
どうなんだろう・・・・・)
なんとなく美里は髪をかき分けて
百合花の耳に甘噛みして舐めてみると
「耳!?あっ・・・・でも、変な感じする。
ダメ!耳だめぇ・・・!」
反応がよかったので耳と中を両方攻める。
顔が近いから百合花の喘ぐ声が直接聞こえて
美里は興奮して息が荒くなる。
(みっちゃんの息がえっちぃから
あたしも余計に変な気分になっちゃうよー
なんか、ちゅーして欲しくなってきた・・・)
百合花が手首を絡ませてきたので
顔を上げると
「美里・・・・大好き。一番愛してるの。
あとね、お口が寂しいのぉ・・・。」
甘い吐息と共に百合花が美里に囁いて
キスを求めるように美里のほっぺに
何度もキスをした。
それに答えるように
「私も愛してるわ。大好きよ。
あぁ私の可愛いい、いとしの百合花・・・。」
優しく耳元で囁き美里は百合花の唇をふさぎ
2人は舌を絡ませて求め合うかのように
深く熱く激しくキスをして
息継ぎをしてはそれを繰り返した。
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