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百合花の中が熱くトロトロに溶けて・・・・
美里は(もしかしたらもう一本いけるかな?)と思い優しくもう一本指を入れてみると
それもすんなり入ったのでびっくりした。
「ゆりちゃんの中が溶けたから
指がまた入っちゃったし
指が一番奥まで届いちゃった。
ちょっと固めのコリコリした唇みたいな所
なんだけど、どうかな?」
「アッ・・・!なんか凄いよ。
最下層のとこ中の上のとこより気持ちい。」
(だと思った。確か・・・・・中の一番奥が
一番気持ちい場所だったはずなんだよね。
ちょっといじめちゃお!)
二本の指でを奥を重点的に攻めると
百合花の腰は無意識のうちに激しく揺れて
今までにない気持ちよさに
「ねぇ、とーってもきもちいい。
頭の中真っ白になりそう。」
そう呟いて自然と笑顔になっていた。
美里も「それなら良かった~
じゃあもっともっとしてあげるね。」
と優しく耳元で囁いて
百合花の体の隅々を口と指で激しく攻めた。
(熱く溶けた中がまたきつくなって
指に吸い付いてくるし本当に好きになのね。
ゆりちゃんって凄くえっちで可愛いわ)
美里は色々な事を考えながら
体の至るところにキスマークを付けている。
貪るように美里から激しく愛された百合花は
とうとう限界が来きて・・・・・
「もう、らめぇ・・・飛んじゃ・・・
アーーーッ!!」
と叫びなが腰が大きくはね上がり
まるで糸が切れたようにベッドに落ちると
そのまま気を失しなってしまった。
体を揺すっても声をかけても
百合花が目覚める気配は全くない。
(ゆりちゃん初めてだったから
イッたのと同時に気を失っちゃったのね。
まぁ私も初めてだったけど・・・・・
やっとゆりちゃんのこと抱けて嬉しかったな
まさか、そーいった知識がなかったのは
びっくりだけどそれが余計に良かったな)
「でも、こんなに反応するとは・・・・・
とにかく凄く可愛くていやらしくて
死ぬかと思った。危うくもっと酷いこと
しそうになったけど・・・よく我慢した私!」
美里は呟きながら、濡れた指先を舐めて
百合花が目を覚ますのを待っていた。
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