第4章 お泊まり会

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百合花の中が熱くトロトロに溶けて・・・・ 美里は(もしかしたらもう一本いけるかな?)と思い優しくもう一本指を入れてみると それもすんなり入ったのでびっくりした。 「ゆりちゃんの中が溶けたから 指がまた入っちゃったし 指が一番奥まで届いちゃった。 ちょっと固めのコリコリした唇みたいな所 なんだけど、どうかな?」 「アッ・・・!なんか凄いよ。 最下層のとこ中の上のとこより気持ちい。」 (だと思った。確か・・・・・中の一番奥が 一番気持ちい場所だったはずなんだよね。 ちょっといじめちゃお!) 二本の指でを奥を重点的に攻めると 百合花の腰は無意識のうちに激しく揺れて 今までにない気持ちよさに 「ねぇ、とーってもきもちいい。 頭の中真っ白になりそう。」 そう呟いて自然と笑顔になっていた。 美里も「それなら良かった~ じゃあもっともっとしてあげるね。」 と優しく耳元で囁いて 百合花の体の隅々を口と指で激しく攻めた。 (熱く溶けた中がまたきつくなって 指に吸い付いてくるし本当に好きになのね。 ゆりちゃんって凄くえっちで可愛いわ) 美里は色々な事を考えながら 体の至るところにキスマークを付けている。 貪るように美里から激しく愛された百合花は とうとう限界が来きて・・・・・ 「もう、らめぇ・・・飛んじゃ・・・ アーーーッ!!」 と叫びなが腰が大きくはね上がり まるで糸が切れたようにベッドに落ちると そのまま気を失しなってしまった。 体を揺すっても声をかけても 百合花が目覚める気配は全くない。 (ゆりちゃん初めてだったから イッたのと同時に気を失っちゃったのね。 まぁ私も初めてだったけど・・・・・ やっとゆりちゃんのこと抱けて嬉しかったな まさか、そーいった知識がなかったのは びっくりだけどそれが余計に良かったな) 「でも、こんなに反応するとは・・・・・ とにかく凄く可愛くていやらしくて 死ぬかと思った。危うくもっと酷いこと しそうになったけど・・・よく我慢した私!」 美里は呟きながら、濡れた指先を舐めて 百合花が目を覚ますのを待っていた。
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