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少し時間がたって、百合花は目を覚ました。
すると、震える手をのばして
美里の濡れている所を触ってみる。
「おはよ~勝手に触るけどさ、ミッちゃんも
あたしほどじゃないけど、濡れてて熱いね。
あまり反応がないけど気持ちい?」
触られているのに美里は声も出さず
無反応だったので百合花は不思議に思った。
「ん~どうだろう。私はゆりちゃんと違って
濡れにくくて感じにくいみたい・・・・・・。」
「そーなんだ。なんかつまんないの~
なんか、あたし一人だけ色々してもらって
気持ちよくなっちゃってごめんね。
ミッちゃんはずっと触ってるだけだったけど
楽しかったの?満足できたの?
ってかのど乾いた・・・・。」
百合花はベッドの横にあるテーブルに
置いてあった水をがぶ飲みする。
「すごく楽しかったよ。
私はね、蜜に濡れた淫らでかわいい
ゆりちゃんをずっと見ていられたし
愛しあえてよかった。
それにさ、すぐに反応して分かりやすいから
面白かったよ。」
「それならいいんだけど。
なんかすごく恥ずかしかったし
どこか嬉しいって気持ちがあるなー
だからさ、もっといっぱい
えっちしてほしいなって・・・・・
あ!いや、別に。今じゃないよ!!」
百合花は恥ずかしさで枕に顔を埋めた。
その様子を見ていた美里は
「本当にかわいい・・・・。」
一言呟き百合花の頭を撫でていた
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