第4章 お泊まり会

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少し時間がたって、百合花は目を覚ました。 すると、震える手をのばして 美里の濡れている所を触ってみる。 「おはよ~勝手に触るけどさ、ミッちゃんも あたしほどじゃないけど、濡れてて熱いね。 あまり反応がないけど気持ちい?」 触られているのに美里は声も出さず 無反応だったので百合花は不思議に思った。 「ん~どうだろう。私はゆりちゃんと違って 濡れにくくて感じにくいみたい・・・・・・。」 「そーなんだ。なんかつまんないの~ なんか、あたし一人だけ色々してもらって 気持ちよくなっちゃってごめんね。 ミッちゃんはずっと触ってるだけだったけど 楽しかったの?満足できたの? ってかのど乾いた・・・・。」 百合花はベッドの横にあるテーブルに 置いてあった水をがぶ飲みする。 「すごく楽しかったよ。 私はね、蜜に濡れた淫らでかわいい ゆりちゃんをずっと見ていられたし 愛しあえてよかった。 それにさ、すぐに反応して分かりやすいから 面白かったよ。」 「それならいいんだけど。 なんかすごく恥ずかしかったし どこか嬉しいって気持ちがあるなー だからさ、もっといっぱい えっちしてほしいなって・・・・・ あ!いや、別に。今じゃないよ!!」 百合花は恥ずかしさで枕に顔を埋めた。 その様子を見ていた美里は 「本当にかわいい・・・・。」 一言呟き百合花の頭を撫でていた     
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