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えっへんとさらに踏ん反り返るテテ。
『…そうかね、ならよかったよ。じゃあ、帰ろうか。テテはそれができるなら自分の荷物を持っておくれ。
帰りは行くときより簡単だからね』
『ぬああああ!!!ヴィラとリオウが持ってくれるかと思っていっぱい買ったんだけど!!!きっつーーーいー!』
そうして、一行はマッドロード区へわかれを告げ
わが家へ帰ろうとゆっくりゲートをくぐり帰路へとつきました。
"マッドロード区で迷わないように"と、つながれた手は
お家へ帰るまで決してはなれることがありませんでした。
第十楽章+寂しかったから
おわり
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