3人が本棚に入れています
本棚に追加
翌朝、優は目を覚ました。
朱雀は鳥、白虎は猫の姿になっていた。
優「めずらしいね、朱雀や白虎が変身してるの。」
白虎「この姿の方が動きやすい。」
朱雀「そうなのよね。終戦はいつなの?」
優「あと、2日。」
青龍「割に早いなぁ。ここは壊されることはないが、食料は貯めとかないと。」
優「そうなんだよ。明日買い物かなぁ。」
青龍「なら、我が荷物を持とう。」
優「頼むわ。ん?今思ったんだが。うち、この世界じゃ、成長するん?」
玄武「それはない。何年何百年たってもそのままだ。いわば、人ではあるが人ではない感じ。」
優「なんか、ヘタリアの国の擬人化みたいだね。」
朱雀「あら、優が好きなアニメのやつだよねーイケメンや美女ばかりの。」
優「そおー」
最初のコメントを投稿しよう!