石田優

12/12
前へ
/234ページ
次へ
一通り買い物をし、喫茶店に入った。 青龍「しばらくは、これだけあればもつか。」 優「せやね、大丈夫やろ。」 青龍「まあ、ここがあの場所じゃないのはわかっただけでもよしか。」 優「東京だもんね、ここ。うちの世界なら、秋葉行きたい。」 優は、大阪出身でアニメショップは全部制覇し、いつかは東京の秋葉原に行ってみたいと思っていた。 青龍「仕方ないさ。」 青龍は、お茶を飲んだ。 優「さてと、そろそろ行きますか。結構遠かったし、帰るのも大変だし。」 優達は、店を出た。 そして、2日後 第二次世界大戦は終戦を迎えた。
/234ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加