ある女性

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ある女性は、ずっと引きこもりPCの前に座っていた。 彼女の名は石田優(25) 優「いや、いつ見てもカッコいいっすなぁ~」 PCを見つめ、そお呟いた。 彼女が見ているのは、ヘタリアと言うアニメ 彼女が一番好きなキャラは、不憫ことプロイセン(もう一人の不憫ことイギリスも好きな方)である。 優「こんな世界ならうちが生きてても文句は言わないだろうなぁー」 彼女は、過去に嫌な思い出がある。 それは、人には言えたものではない。 優「さてと、明日は....」 すると、PCが光始めた。 優「あ、何これ。なんも出来ないし、わけわからんし。」 光は次第に強くなり、優を飲み込み、光が消えたあとの部屋には誰もいなかった。
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