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本田「この世界?」
優「まあ、言えば。トリップ。パラレルワールド。」
本田は、すごく興味があるような目をしていた。
ルートとフェリシアーノは、頭の上に??を浮かべていた。
ギルベルト「漫画の世界にでも放り込まれたって思ったらいいのか?」
優「お、正解!うちの世界に、あなた方に似た国達が擬人化して、アニメになってる。」
4人は、驚き、顔を見合わせてた。
本田「なら、話は早そうですね。」
青龍「まさかとは思うが、あなた方は国なのか?」
フェリシアーノ「そうだよー」
白虎「へー普通の人と変わらないのだな。人名もあるし。」
ルート「ああ、人名はあると便利だからな。」
玄武「別に、人と違うって訳でもないし。ただ長く生きているってだけだな。俺たちもそうだし。まあ、青龍以外は、人の姿に変えれないし。」
青龍「それは、わかった。ほかに聞きたいことはあるか?」
本田「ええ。じゃあ、質問いいですか?」
優「ええよー」
本田「帰り方はわかりますか?あと、優さんは歳をとるのですか?」
優「わかってたら、すぐに帰ってるよ。新作のアニメやゲームやりたかったし。いや、歳をとらないね。なんでか、こっちに来てから姿変わってないし。」
本田「いつ頃いらしたのですか?」
青龍「第二次世界大戦の終結前だ。」
本田「そんな前からいらしたのですか。大変ではありませんでした?」
朱雀「まあ、私達の結界でここは無事でしたし。最近に出来た神社としてはそこそこはやって行けてるわ。」
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