3人が本棚に入れています
本棚に追加
民宿で休みながら、カレンダーと新聞を見比べた。
優「まじで昭和かよ、まだ第2中じゃん。どうすっかなぁ...」
優は札を取り出し、青龍を呼び出した。
青龍「我を呼び出すとか珍しい。」
青龍は辺りを見渡した。
青龍「異世界か。」
優「らしいっすね。明治時代。」
青龍「どうするのだ?家を借りて、そこに住むってのもありだが。」
優「それもありかもね。しばらくは、情報とここがどの県かを知りたいし。」
青龍「で?我を呼び出した用は?」
優「明日ちょっと出かけるから、着いてきて。荷物持ち。」
青龍「なるほど、かまわん。ではまた明日。」
青龍は消えていった。
最初のコメントを投稿しよう!