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翌朝、優は青龍とともに買い物に出かけた。
青龍は、人の姿をしていた。
優「いつ見ても、青龍は変身得意だよね。」
青龍「そうか?」
優「青龍以外全員動物やん。白虎はまあ猫やし、朱雀は鳥だし、玄武は犬じゃん。まあ、かわいいからぜんぜんいいけど。」
青龍「主がそういうなら、いいんじゃないか?それより、何を買うんだ?」
優「さすがに、民宿にずっと泊まるわけにはいかないし、家でも買うか借りるか。」
青龍は、少し考えた。
青龍「もし、ここが日本なら、我らがいた神社はここから近そうだぞ。」
優「え、まじで?なら、そっちに向かってみる。」
青龍「なら、向かうか。一旦町を出る前に、食料とか色々買い出し行こう。」
青龍と優は、食料買い出して、神社に向かった。
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