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香島は長身で端正な容姿をしていた。まるで日本人離れした彫りの深い顔立ち。 グリ―ンがかった薄茶色の大きな瞳にダ―クブラウンの髪と濃い眉、お洒落に剃り残した無精髭。
桜子はすでに上半身裸になっていた。
巨乳がたわわに実っている。
そして香島の後ろから抱きついた。
「抱いて下さい」
香島はシャワ―を浴びてから、ウイスキ―をもう一杯飲み、桜子の待つベッドへ入った。
桜子の体は冷えきっていたが、濡れている。
彼女は香島とキスをしたがった。彼は小さなキスを頬にすると、すぐに乳首を強く吸い始めた。
「あっ」
と彼女は感じ始める。
両方の乳房を吸い疲れた香島は、桜子の秘部の濡れを確認したあと、うつ伏せにさせた。
心得ている桜子は、腰を高く突き出して、挿入しやすいように、少し両足を開いてむき出しにみえるようなポーズをとり、香島を挑発した。彼女の陰毛は完璧に剃毛されている。
21才なのに、プロの女みたいだな
香島はバッグからゆっくりと挿入した。
桜子は太い溜め息をついた。
かなりの濡れ具合で、彼女の太股の内側まで愛液で濡れている。
香島は仕方なしに、先に彼女が果てるまで激しく突き続けた。
「センセ、センセ、もっと、もっと、止めないで」
桜子は香島に突かれながらも、自分の秘部を貪欲に触っている。余計に濡れ出して、彼女の下半身はAVのよう。
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