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「まぁ分かった。要するにこのチョ〇ビ魔王とあのバカやったらいいんだな?」
任せろ、やったる。
それが俺にとっても、魔王にとっても。
あいつの家族の、ためにもなるからな。
「・・・いい返事だよ、それじゃあ、準備をしよう。」
「・・・・・君は、あの勇者の仲間ではないのか?」
創世神が準備で席を離れている間に、チョ〇ビ魔王・・・長いな、チョッコでいいか。
チョッコが疑問そうに聞いてきた。
魔王さんよ。
「あいつに苦しめられた奴なんて、元の世界とこの世界合わせりゃ数え切れねぇ程いるんだぜ?それの尻拭いを俺やあいつの家族が苦しめられてきたんだ。死んだところで誰も悲しまんよ。」
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