贈り物
3/4
読書設定
目次
前へ
/
4ページ
次へ
彼女が出来たと言う喜びも束の間、何をあげればいいのかと悩んでしまった。 あげるのなら聡明な彼女に相応しい物を贈りたい。 毎日毎日、僕は彼女の為に、彼女の喜ぶ顔が見たくて様々なプレゼントを贈った。 正直懐は痛むが「ありがとう」と微笑む彼女の笑顔の為なら、全財産を使い果たしてもいいと思えた。 昼食を抜き、彼女へのプレゼントを買う為の資金にする。 無駄遣いはしない。 ……
/
4ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
36(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!