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(おまけのおはなし)
次の日の朝。
コンコンコン
ノックの音で目覚めた。時間は6時半。
俺はあくびをしながら戸を開けた。
そしたら、4人娘がどかどか入ってきた。
「なな&%xvんだ!」
「黙って!」
「優美さん起きて!」
蜜柑が優美を思いっきり揺すって起こした。
「どど%-&m$~したたのの?みんな」
奏が一枚の写真を優美の顔の前にかざした。
「見て見てこの写真」
優美はボンヤリと写真を見た。
「わっ!可愛い蜜柑さんと檸檬さんの小学校4年生くらいの写真・・・・うむ!」
ボンヤリとしていた優美が目を見開いて驚いた。
「優美・・どうしたの?」
「ここに、りょうがいて、ここにこの女の子・・奏さん。あっ!ここに凜さんもいる、どうしたのこの写真」
「優美さ~ん、ここ見て」
檸檬が高校生くらいの女の子を指した。
「・・・・んっ!私だ・・なんで・・どうして」
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