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「凜さんは、少しだけ女の子が好き。奏さんは、可愛いものの好きが行き過ぎて、凜さんのことを愛でている。因みに、りょうを含む4人娘は全国模試50位に入る学力」
「へぇ~~そそうなんだ」
「美優おねえ、なにまだテンパってるの?」
「女の子が好きな女の子初めて会うから・・ちょっとねぇ」
「普通でしょう、それに檸檬さんには前にも会ってるよ。一回り以上違うから妹分と思えば大体許せるよ」
「そぉ。そう言うことにしておくね」
「「「「よろしくです~~ぅ」」」」
奏が、不思議そうに、
「なんでこうなったの?」
「・・・・そぅ!、りょうがね昔の彼女から貰ったプレゼント隠し持ってたの!」
優美が手に持っていた、キーホルダをみんなに見せた。
「・・りょうさん・・ひどい」
「・・りょうくん・・優美さんかわいそう」
「・・りょうちゃん・・ひ・と・で・な・し」
ここまで言われると少しへこんできた、でも貰った記憶無いんだけど。
「貰った記憶・・ないんだけど・・」
「・・これ・・大吉って・・ゴニュゴニョ」
「「「うむ!」」」
奏、蜜柑、檸檬がその言葉に反応した。
「凜ちゃん、それ見せて」
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