第二章 頬擦りを僕に
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愛情表現だと想われる頬擦りを僕に何度もする。 その度に可愛くて頭を撫でてあげる。 嬉しそうにして、また頬を寄せる。 可愛くて可愛くて仕方がない。 撫でた頭にキスを落とす。 誰よりも大切で誰よりも自分の近くに置いておきたい。 僕以外の人間に尻尾を振って欲しくない。 なつくなら僕だけにして欲しい。 七夕もクリスマスも正月もずっとずっと一緒にいたい。
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