第1章:非日常の始まり(仮)

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残りの詳しい説明は、後々説明しようかな 皆んなには悪いが今月発売された、「君と恋する」 略して”君恋”というGs4専用のゲームを今からプレイしたいので少しの間ドロンさせてもらう ~11時間後~ 「ぐすっ…ぐすっ…うぇ、うぅ~(ズビズビ)」 まさか、結末でヒロインが死ぬなんて…そんな 「納得できるかよーーーーーーー!」 あらゆる選択肢に悩みながらも、あらゆる結末を迎えながらも、Happyエンドにやっと辿り着いたというのに… 「俺の努力を返せーーー!あーーー(号泣)」 ガチャ ?「うるさいよ!何騒いでるの?死ねば」 主「死ねばって…俺のカバーガラスの心をより細かく砕くことしないでよ」 ?「あんたの心がどうなろうと知るか 兎に角、静かにしてよね」 主「酷い…」 ?「はぁ、もうそろそろご飯だから今すぐゲーム止めて、リビング出てきて。1分超えたら、ゲーム機破壊するから」 そういうと、俺の心の破壊神は部屋を出て行った
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