1話 私について

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ベッドに寝かされ、下着も脱がされてグイっと足を開かされた。 最初は指で敏感部分を弄ってたけど、濡れてきたのを確かめたらベッドの下から何か袋を出した。 「な、何?」 「これ買った」 見たら男の人のアソコの形したオモチャ。 その周りにはビー玉くらいの凸凹が付いていて、横には小さくV字の突起が付いてる。 信明がカチリとスイッチを入れたらソレはうねるように動いて、V字の部分は細かく振動してた。 思わず自分のアソコを手で隠した。 「の、信明…や、やだ!……ソレやだ!」 「やってみなきゃわかんないだろ。手、どかせよ」 「そ、そんなの入れたくないよ……まだ前の振動するだけのヤツとかにして……」 「いいから!」 手を掴まれ、私の足の間をまた指で弄り始めた。 ゆっくり指入れて、中を擦り始めてだんだん頭がボウっとして喘ぎ声が漏れた。 「あ、あ、んあっ……」 「…凛も好きだよな………入れるからな」 指が抜かれ、ゆっくりとオモチャが入ってきた。 「んあああっ!」 「……まだだからな。このV字を挟んで……」 私の敏感部分を剥き出しにして、脈打つソコにV字を挟んだ。 信明がスイッチを入れた。 物凄い衝撃と快感がいきなり体中に走った。 のけ反って頭の先から足の先にまで快感が巡った。 「あああっ!あ、あ、やああっ……んうう!……ああっ!イク!イっちゃううっ!あああっ!!」 「……すげ………ビクンビクンしまくり………何度イクかな?」 激しくオモチャ出し入れされ、頭飛んだ。 めちゃくちゃ垂れた。グチャグチャ音が響いた。 「や、やああっ!…イク!また、あああっ…イクう!」 「……気持ちよさそ。な、俺の口でして?」 私にオモチャ出し入れし続けながら、もう片手で頭掴んで無理矢理に口に信明のが入ってきた。 快感に身を任せ、むしゃぶりついた。
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