2話 お兄さんとのセックス

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おっぱい揉んでる手の指が先端を挟んで弄り始めた。 「ふ、う!」 「……敏感。……そそられる」 細かく振動させるように指先で弾いたりし始めた。 気持ち良くて、固くなったの自分でわかった。 固くなったら余計に指で弾かれると体中に快感が走った。 力入らなくなって、お兄さんに寄り掛かったら、お兄さんが私の首筋にキスして舌で舐められた。 のけ反ったら、余計におっぱいが敏感になった。 お尻にお兄さんの熱いのが当たってる感覚した。 「んっ、……ふっ……」 「気持ちいい?」 無言で頷いた。 お兄さんの指の動き、本当に気持ちいい。 どんどん快感が広がり、息があがって熱い息が零れてた。 耳たぶを甘噛みされて、もう上半身はお兄さんのされるがままになってた。 「はあ、はあっ、……はあっ、…」 「……ん、のぼせるかな?……出よう」 お兄さんに抱えられるようにバスタブから出て、軽くシャワー浴びてからお風呂場出た。 お兄さん、私の体をタオルで拭きながら体を密着させてる。 おっぱいの水滴を拭き取った後、そのままおっぱいの先端に吸い付いた。 「あ、あ、あっ…」 先端を舌で撫で舐めあげられて、もう頭が朦朧としてきた。 タオルが落ちて、お兄さんの手が滑るように足を撫で、そして足の間にきた。 スウっと指先が敏感部分に触れた。 そのまま指先の動きが前後に擦るように早くなってきた。 おっぱいの先も強目に吸われ、快感に体を震わせてた。 敏感部分が熱くなって、足の先まで快感が廻り、足の先も痺れたみたいに熱い。 グチュグチュってエロい音が大きくなって響いてた。 「んああ……はあっ、…はあっ……ふううっ……」 「……溢れた……どうする?……イク?」 「ん、……イク……あ、あっ……擦って……」 洗面台に乗せられ、思いきり擦られた。 足の先に力がグウっと入って、のけ反った。 「あ、あっ…あああ!…イク!……イっちゃう!……んあああっ」 体全身でイった。めちゃくちゃビクンビクンとまんない。 気持ちいい。 少しおさまり始めた時、お兄さんに抱えられてベッドに横にされた。
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