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昨日はチャレコンの地区予選でした
次男は前日11時半まで作業をして、なんとかカタチにはできたのですが、細かいところは妥協しまくりで作動確認もしないままに本番を迎えてしまいました
せめて会場で少しでも確認時間を取れるように早めに会場入りしたのに、コントローラーの電池を持って行き忘れて、ほかのチームの方から恵んでいただくというハプニング発生
連結と同時に網と竿がうまくくっつかないとハイライトの仕掛けがうまくいかないので、空き時間には連結の練習を何度も繰り返していました
一度だけ本番前に本物のコースを走らせる練習時間があったのですが、会長の余計な言葉かけで途中でやめちゃいました(⌒-⌒; )
学校で練習した段階で、うまく曲がれないことはわかっていたので、時間切れで-10点になるくらいなら、障害物を踏んで-1点の方が良いということで、S字走行せずに障害物を踏んで走る作戦だったのですが、会長がいちいち
「ほら!そこで曲がらないと!」
「曲がれって言ってるのに…ダメだなぁ、ヘタクソで」
などとうるさくて、次男と三男は嫌気がさしてしまったのです(ー ー;)
会長と揉めるよりも距離をとったほうが良いという判断で、連結がうまくいくことだけを確認して、コースは途中までしかはしらせずに練習は終了しました
娘とたけちゃんは、どちらが先に操縦するかでもめ始めたので、たけちゃんママが
「ケンカするならじゃんけんで決めな」
と言ってくれたのですが、娘は納得できなくて
「なんでママが決めるの!?」
と言い出したので、付き添って話を整理しつつ、子ども同士で決めさせることにしてみました
はじめはお互いに
「先が良い!!」
と譲らなかったのですが、たけちゃんママからの
「先の人はバックして連結するぶんコースを走る距離を短くしたら?」
のアシストで、たけちゃんが
「僕あとでも良いよ」
と譲ってくれました(^^)
交代ポイントも2人でコースを見に行って平和に決めて、無事解決
大人が上から決めるのはスピーディで良いんだけれど、子ども同士で話し合ってお互いに納得して決めることもとっても大切ですよね
それをできない親も多いなか、たけちゃんママは私に任せて見守ってくれるからありがたかったです
娘にとってもたけちゃんにとっても良い経験になりました(^^)
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