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「恥ずかしがらなくてもいいのよ。世の中にある全ての果物は食べらた瞬間、全身から果汁が吹き出すものだから」
明葉は口を開け体を強ばらせた。スカートのうえに当たる異物を感じとったからだ。魔夢は明葉のうえに馬乗りになると、制服のしたに隠した塊を見せた。
「男……?」
「ふふふ、女の子もあるわ」
魔夢は明葉に聞かれ塊のしたを開いて見せた。
「怖がらないで、私は淫魔よ。人間の望むがままに体を変えることができるの。つまりこれはあなたが望む私のかたち」
「嘘……」
「私の体温を感じて」
明葉は魔夢に異物を押し当てられ必死に抵抗をしてみせた。
「やめて、私、初めてを奪われると、巫女の能力が使えなくなるの」
「あぁ、あなた正義の味方なんだ。どおりで惹かれると思った」
魔夢は明葉の耳の穴へ息を吹き込んだ。
「あっ」
明葉はハートの付く音を短く漏らすと全身が痺れ動けなくなった。魔夢はうつ伏せになった明葉の白いパンティーを膝までおろすと、右手の中指と薬指に舌を這わせ、入口をほぐし始めた。
「ヴァージンは残して上げる。でも可愛いお尻の扉は、お腹いっぱいになるまで食べ尽くしてあげるわ……。新しい世界へようこそ!」
「はひっ……!」
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