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ぶつかりそうなくらい 人多い土曜日
見失いたくないキミの存在
この時 家族と笑ってる姿に
感じた幸せと愛 no more cry
過去の思い出の中で光ってる
二人の関係 気付かせたくない
黙り込む私の中の小悪魔
ただ キミがいないと嫌だから……
何かが奪い去りそうで怖い
「大切な人」と繋がってたい
想いは誰にも負けない
そう この街に嫌われるくらい手をつなごう
弱虫なほど強がってしまう
でも無理だよ……泣いてもいいかな？
秋の風 もうすぐ産まれた季節
あの頃の私は愛を探してた
産まれ変わっても また理雄に逢いたい
今度はしっかり この手をつなぐんだ
一人じゃ眠れない 夢は見れないから
どんな不安も届かないところへ
一人じゃ見られない景色を見たいなら
理雄と二人で眺めに行くんだ
キミと半分 一つの幸せ
産まれ変わっても
産まれ変わっても
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