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☆オマケ トモダチ屋さんのプレゼントのあのシーンで居合わせたのがのぞみんじゃなかったら☆
「……手続き完了、っと」
「あれ、チイさん偶然ですね」
「フットやん。元気にしてた?」
「お陰さまで……寒いけどなんとかやってますよ」
「寒いよな~! 私寒いのイヤやから早く暖かくなってほしいわ~」
「本当にそうですよね……ところでチイさんはここへ何か用事ですか?」
「うん、お金振り込みに来てん」
「あ、そうだったんですか。何か買ったんですか?」
「まぁな……振り込んだら友達紹介してくれるらしいし」
「……あの、気のせいなら申し訳ないんですが……それって、“トモダチ屋”とか言うヤツじゃないですか?」
「そうやけど、なんで?」
「!! それ、俺が引っ掛かったロマンス詐欺と同じ手口ですよ!! チイさんも知ってるでしょ、表面だけ良いように取り繕って満足させて、最後にはお金を搾り取られて終わりです!!」
「は……放してよ!! もう振り込んでしもたし、しゃあないやろ!? 自分が作品を一生懸命マメに更新してても中々読まれへんねんもん!!」
「貴女、もしかしてフォロワー買ったんですか? 俺がそう言うのにどれだけ苦しめられたか分かってる癖に!! 考え直して下さい!」
「うるさいねん!! フットと違ってこっちは実在する人物とやり取りしてるねん!! 放っといてよ!!」
「わっ! ちょっと、チイさん!?」
ってなってそう( ̄▽ ̄)
弟「俺はフットがそこまで口上手いとは思えんねんけど……汗」
当て嵌めてみただけやから勘弁してちょ🙏
お付き合いありがとうございました♪
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