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だから、私が
「先生がいないと、生きていけない」
なとど言うのは、
何も、センチメンタルな感情論ではなく、
本当に、切実に、現実問題として、
「私は、先生がいないと、生きていけない」のだ。
こんな状態になっている私をコントロールできるのは、
本当に、先生しか、いない。
だけど、ありがたいことに、
そして不思議なことに、
先生は、
私が先生を頼れば頼るほど、
必要とすればするほど、
私のほうに歩み寄り、
全力で支える姿勢を見せてくださる。
先生は、決して、逃げない…。
なんて素敵な方なのだろう…。
「男気」なんて言葉は、あまり好きではないが
(女性にだって「男気」がある人がいるでしょう?)
そんな先生に「男気」を感じてしまう…。
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