第1章

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実は…娘の沙弓と幸子にも親に云えない秘密があったのだ!? 妙子や五月の娘らしく? 2人は火照った身体を鎮める為に2人の間には深い関係が繋がっていて慰めて居たのだ!! 親達が心配する事はなく娘達は娘達でその欲望の捌け口は確保して楽しんでいた!! 彼女等は…子供2人を産んでから身体が敏感に成った様で火照った身体を癒すために自然とお互いの身体を慰める様に成っていた!! 只…親の妙子と五月の様に譲治の様なセックス奴隷が居ない為に最後の挿入感は得られないが? 快楽はお互いの愛撫で得られてはいた!! ある程度の経済的な余裕が出来ると人は焦らずに自分の殻に閉じ籠る様だが? 沙弓と幸子には無関係だし又そんな殻に閉じ籠るなど全くしなかったし優雅な生活を送り大切に我が娘達を育てている!! 母親妙子に依頼した店も後内装関係と外向が残っていたが、よく話し合って決め手2人は時々見学に来ては手直しを指示した!! 所で…店は完成に近いが? 只漠然と沙弓と幸子は店を建てたが、どんな店の内容にするかは未だ決めかねていた!! 大人の社交場的と言っても…クラブ的かスナック的か又は居酒屋風か2人の娘は悩み自分達で解決する津守で居たが? 母親達2人 にある日相談をする事にした!! 妙子と五月は…そんな甘い考えで店を依頼したのかと呆れて仕舞ったが? 4人は妙子と五月の事務所兼我が家で同居する譲治も加わり店の相談を始めた!! 妙子は…一番の提案は? 2人はどんな店にするのか又どんな店にしたいのかが問題だと訊かせた!! 沙弓と幸子は…この問いに考え込んで仕舞ったが? その時…唯一の男性である譲治が、大人の社交場的なはナイトクラブかサパークラブかな? と提案したが、沙弓は其れじゃ~在り来たりネッと考え込んで仕舞った!! 妙子達2人の親は散々沙弓と幸子を何で今頃に成って店の経営内容を考えるのよ~と呆れ返ったが1人譲治だけが色々なアイデアを出していた!! 建坪や店の外観や広さを考慮してお酒の店ではなくステーキとか中華料理とかを考えたが結論は出なかった!! 沙弓や幸子は格別に料理が得意でも無いし趣味とも違い只出された料理を食べるだけの人だ!! と成ると…後は社交性の強いタイトクラブか? 只…夜の世界のど素人が果して夜の蝶に成れるのか? 又…上手く接客が出来るのか? 沙弓と幸子は其れが心配であった!! 続く…
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