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あとがき
長文にお付き合い有難うございました。
修正のため更新するかもしれませんが、今後エピソードの追加はありません。
夏の終わりころに仕事でストレスが溜まりまくり、サンドバッグ代わりにキーボードを叩き出した記憶があります。
とにかく文章が書ければ何でもよかったので、攻めはテンプレなスパダリで、設定は思いっきり派手にしたいからじゃあ芸能で、ストーリーはBLあるあるでという感じで始めました。
結果として友永はスパダリというにはヘタレてしまい、芸能という割に華やかさが欠片も無く、BL的にどうなのかという展開があり、まあ、そんなものです、人生。
友永と真鳥は二人ひとところに置いておくと勝手にお喋りしてくれるので、会話のところは楽させてもらいました。突然真鳥が一ミリも設定になかった話をしだして?となったり、直前まで眠いとか疲れたとか言っていた友永がいざベッドインしたらずっと喋り続けていい加減寝ろよ!!とか思ったり色々ありましたが。
そんなわけで友永と真鳥のカップルは自分では割と気に入っています。
これから二人大変だと思いますが、きっと幸せになってくれると思っています。
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