【第二回】人魔の抗争盛り上がり、儒者は抑止に暗躍す

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 それはさておき、早くターゲットを殺してしまいたいフェルムと、何も知らないサラ。次元の壁を挟んで、監視する者とされる者の間で成立した奇妙な時間の共有。この先どのような結末に向かっていきますか。それは次回の語りにてお聞かせするといたしましょう。 迷いびと第二回。これにて読み切りといたします。
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