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東日本や熊本の地震と同じようなタイプの地震であること
前例の地震よりも震源が深いから、本震までの時間が長い(推定)こと
なんだかそろそろ本当に大きい地震がきてもおかしくないというか…。
それでも昼間は普通に買い物に行けて
ライフラインも全てがいつも通りで
食べ物は限られてしまうとはいえ、怖いから夜は皆でBBQをして
(ソワソワしてしまうときほど楽しいことをしよう作戦)
少しばかりこの現実から解き放たれていた"気でいた"私なので
揺れを感じて「あー、やっぱりまだ地震は続くのか」と現実に引き戻されてしまった感じ。
震源地付近ではまだまだ復旧が続くなか、こんなことを思ってしまっていることすら不謹慎なのかもしれないけれど
正直なところ
普通の生活を送れば送るほど「被災地」にいる感覚を忘れてしまう。
そう思える環境に居られてることが、そもそも有難いことなんだけども。
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