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あとがき
最後までお付き合いをいただきましたことに、心より感謝を申し上げます。
こうして、あとがきを書くことができることにほっとすると同時に、一抹の(というか、かなりの)寂しさを感じております。
本作品は、今年(2018年)1月にスタートいたしました。
決して明るいトーンの作品ではないにも関わらず、多くの方に訪れていただき、たくさんのスターや温かいコメントをいただき、とても感謝しています。
いつものことながら、三行書いては二行戻り、はたと我に返っては「これでよかったんだっけ???」と首をかしげ・・・の私ですので、途中でめげることなく完結までたどりつくことができたのは、ただただ皆様がいてくださったおかげだと思っております。
本来はきちんとお礼にうかがうべきところ、失礼をしてしまい大変申し訳ありません(>_<)
心苦しく感じつつ、日々、心の支えにさせていただいておりました。
温かな応援に心から感謝しています。本当にありがとうございました。
未熟な私ではありますが、これからも書いていけたら…と思っておりますので、どうか、今後ともよろしくお願い申し上げます。
2018年6月
林 奏
※ 次回作について ※
次の作品はまだ未定ですが、短編連作のようなものをやってみたいと思っております(まだまとめきれていませんので、蓋を開けてみれば全然別のものになっている可能性も多々…汗)
開始は7月以降になりますが、お時間がございましたら、のぞいてみていただけると幸いです(*^^*)
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