こたつの魔力
5/5
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
「貴文?貴文か!?」 困惑していると、こたつの反対側から俺の名前を呼ぶ声が聞こえた。 「・・・敦、起きたのか。」 「来てくれたんだな。」 「あぁ。あんなメール見たら心配になるだろ。来たらこたつで寝てるから拍子抜けしたぞ。」 「いや、それが・・・。出れないんだよ。」 「出れない?」 「・・・こたつから。」 俺は絶句した。 今まさに俺がその状態だから。
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
8(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!