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頭を砕かれた言葉は
息が詰まる様に飲み込まれた
流れ出したのは魂の塊
ゴロゴロとさらけ出す真実
終始末尾を気にしている
末 来 温
は は は
近 遠 沸
く く い
て て た
あざとい容姿で
悪女を演じて
片っ端から縁を切る
あぁ泣きながら
絶望と手を組んだら
蹴散らしていこうか
訳有りの目的を果たすため
手を左胸に当てた
響き渡る世界の中に一人
存在している意味を問う
命の灯火が消えた後に
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