世界観

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■国:出身国としてお好きにお使い下さい。 ◆ケントロン国:中心地で舞台となる城壁都市。港があり、いろんな国との交流が多い国でもある。城壁を潜ると、宝石人の能力や属性などをサポートする宮廷魔女と宝石守をサポートする騎士や宝石守が存在する。こちらの国では、宝石人を差別しない国でもあるが、人身売買業者や闇市、奴隷市場など、対策を取らなければならない場所が多く存在する。比較的、安全な場所。こちらに来た宝石人や宝石守は、登録証と呼ばれているアクセサリーを身に付けることが義務付けられている。周りが森や海が多いので、ひっそり森で暮らす宝石人も多く存在する(登録証は、付けてない。) ◆シンオウ(神桜帝国)帝国:春夏秋冬の中で、最も春の月が長い国であり、神を信仰している。国を治める帝と神を祀る巫女の王政、神政の二つが存在する。和と中華が混ざった背景。宝石人は、神の使いと信仰している。観光に人気な城よりもでかい"サクラ"と夜にだけ咲く"月光桜"と言う美しい花が多い。表は平和である。春の月には、春の神を祀る祭りが行われる。 ◆アルゲオ国:春夏秋冬の中で秋から冬の月が長い雪国。中世をイメージした背景。伝説のドラゴンが存在する銀世界が広がる美しい森と湖がある。寒い時期が長いので、食糧不足に悩まされている。実の父親を殺した王殺しが君臨している王政。何かと城では、暗殺者など物騒な事が多いが、城下町では、陛下のお陰で安定に暮らしている。奴隷制度はあり、闇市や奴隷市場などが多い国でもある。宝石人は、伝説上だと人々は語る。 ◆スーリヤ国:暑い気温が続く、砂漠に囲まれた国。オアシスで作られた新鮮な果物が豊富で、とても賑わいのある国。肌の露出が多い人々が多い。神を信仰しているが、宝石人は、アクセサリーとして奴隷にする貴族が多い。貴族と貧民の差が激しい国でもある。貧民街も存在し、差別化が多く犯罪や闇市、奴隷市場など危険な区域が沢山存在する。こちらも王政。一夫多妻制、一妻多夫する王と王女限定で存在する。王室の後宮など、贅沢な造りが多い。水を司る神を祀る祭りが行われる。最近、王位継承権争いで警備兵がたくさん存在している状況。 image=508910912.jpg
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