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寝たらいつのまにか転生してたww
『夏希ちゃん、ずっと前から好きでした。僕と付き合ってください!』
えぇぇぇぇぇ!風雅先輩から告られたぁぁぁぁぁ♪夢みたい~(ノ´∀`*)
『風雅先輩、実は私も好きでした。こんな私で良ければよろしくお願いします。』
あ~♪先輩に告白されるなんてほんと夢みたい~(ノ´∀`*)
『キス…してもいい?』
きゃあ~(/▽\)♪キスしていい?だって~(ノ´∀`*)
『は、はい(*´∇`*)』
風雅先輩とキス…うひゃあ~(//∇//)
「姫様、起きてください!」
んもう、あと少しで風雅先輩とキスできるの!邪魔しないでよっゞ(`')、
「姫様!起きてください!」
だーかーらー!邪魔しないでってば!
てか、姫様って人違いですよ?私はフツーの女子高生ですよ!
「姫様!いつまで寝てるおつもりですか!早く起きてくださいませ!」
「あーもう、うるさいなぁ!って、えぇぇぇぇぇ!ここどこぉ~?え?誰?どちら様ですか?」
「はぁ?姫様、いったいどうされたのですか?ここはアーヴァニアム城ですよ。私は、ルチアーノ姫様の執事のアラン・ロストイアですよ。」
いったいどうしたもこうもないよ。だって、朝起きたら知らない国のお姫様になってんだよ?
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