偽装恋愛

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そうそう今まで通りと言いながら良一は簡易キッチンに向かい夕食の支度を始める。 「よろしくね、恋人君。」 「仕方がねーから、しばらく付き合ってやるよ。」 尚はドキドキする胸に気付かないふりをしてそう答えた。
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