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なんか、生きているうちに会えなかったらと思うと怖いのと、寂しくなってしまったのがあったみたいです。
もし危篤だといわれたら、ガイドさんのいうことも聞かずまた祈っていたかもしれません。
でもあの時とはわたしの状況も違います。
今、私には子どもがいます。あの時のように「私の命を三年差し上げますからおじいちゃんを連れていかないで」とは迷いなく祈ることはできないでしょう。
多分そうなったらガイドさんが止めてくれるでしょうが、そうならないように、自分を戒めないと、苦しみを続けさせてしまうような同じ過ちは犯さないようにしないと、と思いました。
話しは変わりますが、これを書いている時にガイドさん、ひげで老けて見えるだろうが三十代だとアピールしてきましたが、なんのアピールでしょうかね……。あと飛鳥奈良時代あたりの人らしいです。
これからも私はこうしてガイドさんに厳しく学んでいくことになるんでしょう。
祖父はもうすっかり元気になりましたが、まだ大事をとって入院しております。
なので残念ながらクリスマス、年末年始は病院でした。母たちが見舞いに行くと「俺も帰る」とまだ体についたままの管を抜こうとするくらい元気になったようです。
ちなみに私の方は血液検査で貧血に引っかかり、漢方薬のお世話になっています。
「当帰芍薬散」という漢方薬をココアに混ぜて飲んでいるのですが、溶けきらない時は最悪ですね。今後は漢方薬服用の経験を創作に活かしていきたいなと思いました。転んでもタダで起きてたまるか、です。
ガイドさんの話しはこれでおしまいです。また何かあればこの場をお借りして書くことになるかもしれません。その時はそんなこともあったのかと読んでいただければ幸いです。
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