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「ありがとう!みんなの思い確かに受け取った!さ ぁいくぜ!禿げ男、この皆の思いを受けて改心しやがれこの野郎ぉぉー!」
「たかが人間風情が図に乗るんじゃねぇー!いけ!これが最大にして最上級!ワシの破壊の一座!いけぇー!超・死砲!」
局長は皆の思いを込めたエネルギーを拳に込めて禿げ男に打ち込む、拳とレーザーが対峙して対極する。
今のところ五分五分のようだ。
「ふっ友達がなんだ!そんなものでワシを倒せるだと!そんなものはバカなやつがいうことなんじゃよー!いい加減くたばりやがれ!」
禿げ男の放つビームはさらに威力を増していく
(くっ!?このままじゃダメだどうにか受けきれそうにない、くそ……俺は皆を守れずに死ぬのか……)
局長の拳は限界に達しようとしていた。
今、気を抜けばそれこそこの一帯は焼け野原になってしまうのだからだが、ダメだ限界だと思ったその時!
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