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暗い部屋の中に、体と体がぶつかる音とそこから溢れる液体の濡れた音がする。 「あぁぁぁっ…っん」 大きく両足を開いた姿で、創子さんが喘ぐ。いやらしい姿が堪らない。さらに動きを早める。 「ぅうん、まっ、て、む…り」 創子さんが腰に足を絡ませてくる。 俺も無理っす。すみません。聞いてあげられず。 最後に向かって奥へ奥へ突き進む。 「っっつっ…」
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