君との出逢い

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ゆきちゃんは、肉じゃがから食べた。 から揚げも、味噌煮も 少しずつ美味しそうに食べて言った。 ゆき「凄く美味しい!!」 ゆきちゃんが美味しそうに 食べるのを見て、 俺は嬉しくなった。 他にも色々頼んで 俺も色々と食べた。 久しぶりに、沢山食べた。 やっぱり誰かと一緒に食事するのは とても楽しいし、ご飯も進む。 咲也「ごちそうさま!今日も美味しかったよ」 美和子「ありがとうね!また来てね」 美和子さんは手を振った。 そして俺達はお店を出た。 ゆき「ごちそうさまです。すいません、 出してもらっちゃって、、、」 ゆきちゃんが申し訳なさそうに言った。 咲也「気にしないで! 楽しかったし!こっちこそありがとう!」 ゆき「いいお店ですね」 咲也「俺の好きな店なんだ、 社長なら普通 もっとお洒落な店とか行くでしょ? でも、俺はああいうお店の方が 凄く落ち着くんだ。」 ゆき「私も凄く落ち着きました! あのお店、美味しかったし!」 俺は、そう言ってくれてとても嬉しかった。 咲也「良かった!! ゆきちゃんは家はどの辺りなの?」 ゆきちゃんの事を、 色々知りたくなって聞いた。
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