きみと、、、

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ゆき「ほんと! 猫の絵柄のキャンディーと そっくり!」 ゆきは、トラを見つめながら言った。 咲也「とりあえず、 朝ご飯でも食べよ」 俺はキッチンに行って 簡単な朝御飯を用意した。 しばらくして、ゆきが 誰かと電話をしている声がした。 咲也「誰と話してたの??」 ゆき「母さん、、、連絡してなかったから」 咲也「そっか、、、 一緒に暮らしてるって 言ってたもんね、、、」 俺はテーブルに コーヒーとトーストと 目玉焼きを置いた。 簡単な朝食だ。 ゆき「ありがとう、いただきます」 俺達は一緒に朝食を食べた。
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