愛しく想う

11/27
前へ
/115ページ
次へ
玲太「あ、、、はじめまして! おっ!もしかして、、、 咲也の彼女とか??笑」 玲太は、ゆきにストレートに聞いた。 やっぱり酔っている、笑 雅人「おい!玲太! 酔いすぎだぞ!すいません、ゆきさん」 ゆき「いえいえ、笑」 皆、陽気に酔っている。 菜摘「はじめまして。」 咲哉「みんな、小学校の頃からの 幼馴染みなんだ。 玲太は家業を継いで酒蔵で働いている。 雅人は商社のエリート。 菜摘は、今俺の会社で 秘書をしてくれているんだ」 ゆきは、幼馴染み達に微笑んだ。 玲太「酒買って来たから みんなで飲もうぜぇ!!」 雅人「咲也ごめんな! 玲太が、咲也の家行くんだ!って 聞かなくって、笑 ゆきさんもごめんね、、、」 雅人さんは、飲んでもあまり変わらない。 みんなの、影のまとめ役た。 ゆき「私は大丈夫ですよ、笑」 とりあえずリビングに 皆腰かけた。 ゆき「咲也さん、 適当におつまみでも用意するね」 咲也「ごめんね、ありがとう!」 菜摘「私も手伝うわ」 ゆきと、菜採はキッチンへと行った。 俺達はリビングに座った。 玲太は、すぐソファーで横になった。 玲太「いい子そうじゃねぇか、笑」 玲太は、いたずらに笑った。
/115ページ

最初のコメントを投稿しよう!

72人が本棚に入れています
本棚に追加