愛しく想う

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そして、簡単な朝食を用意する。 しばらくして、ゆきが戻ってきた。 やっぱり男物のスウェットは やっぱり大きかった。 でも、なんか新鮮だった。 二人で朝食を食べる。 咲也「やっぱり、俺の服は 大きいね、笑」 こうしていると、 一緒に暮らしているみたいだ。 ゆきの家にも行ってみたくなった。 ゆきはどんな家で、どんな部屋で 暮らしているんだろう。 それに、ゆきのお母さんにも 会ってみたいなと思った。 咲也「今度さ、 ゆきの家にも行ってもいい?」 ゆき「え?、、、うん、いいよ!」 ゆきが笑って言ってくれた。 俺は楽しみだった! そして、ゆっくりと話ながら 朝食を一緒に食べた。
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