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そう言ったら、おにいちゃんがぴくりと肩を揺らした。
「ぷにの、くせに」
突き上げが、さっきより早くなる。
「は、う」
ベッドからはみ出した足が、ふらふら揺れた。とろとろになった中を、おにいちゃんのが突き上げている。
「や、あ、あ」
私を揺さぶりながら、おにいちゃんは乳首を舐めたり吸ったりする。おまけに、花芯を撫でられると、訳がわからないくらい気持ちよくなった。
「あ、あ、ゃあ、あ……」
びくんと震えた私を、おにいちゃんがぎゅっと抱きしめた。中がキュンキュンと締まる。おにいちゃんが、奥の方をこつこつしてるのがわかった。
「おにいちゃ、ん」
「は、すげ、いい」
私は、おにいちゃんがこつこつしてるのに合わせて腰を揺らした。
おにいちゃんが息を荒くする。耳に触れた息に、ますます身体が熱くなる。
「やめろ……それ、やばい」
「だ、って」
こつこつが、気持ちいい。
「もっと、こつこつして」
「……エロガキ」
おにいちゃんは、私の腰を掴んで、こつこつを早くした。
「あ、あ、ふ、あ、や、あ」
また、私のなかがぎゅう、と締まった。おにいちゃんが呻いて、こつこつが無くなった。中がきゅうきゅう締まって、きもち、いい。
「ん、ん……」
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