あとがきです

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ここまでたどり着いた方、本当にありがとうございますm(__)m 「好きだったんだ」 懐かしいですねぇ……。 これは、元々、昔ホームグラウンドだった小さなSNSで公開していた小説でした。その時は第一章まで(事件前まで)の内容でした。エブリスタにも短編として載せてあります。 あれだと、とにかく加藤君は悪者で、清子はゆう君とめでたしめでたし。なんですよね。これはこれであたたかいレビューをいただき、好評だったのでこのままとっておきます。 チルヲ様はここまでの内容しかない状態で表紙を描いてくださったので、いつの間にかこんなことになっていて非常に戸惑うことでしょう(。-∀-) あれはあれで完成してて良いと思ってるのですが、やっぱりどうしても書きたかった部分もあって。 本当に根っこの部分から悪い人なんていないんじゃないか、ってのと。 清子は結局このままの性格では幸せになれないだろうなぁという部分。 それをどうにかしたくて、今回「不倫」のテーマにかちこんでみたんですが、なんか世間一般が期待するような不倫ではないな、これ(´・д・`)
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