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『オレは卒業し、4章のエンディングの先で神様にお願いをした!』
「いいのか?それを漫才のここで暴露して!」
『いいんだ!オレはそのお願いで、上半身を脱いだら女性の目がハートになるお願いをしたー!!』
「嘘つけーー!!ストーリー的にも嘘つけーー!!」
『だからな、今日はなお客さんのおうちで漫才中なんだがな、だからオレシャツ100枚脱いでも大丈夫!な訳だ!』
「自分が脱ぐ事をイナ×物置みたいに言うなー!!100人乗ってもじゃねー!」
『オレジュン!100人に惚れられても大丈夫!』
「引っ張るな!物置ネタ!ただの読者にセクハラするエロ主人公じゃねーか!」
『エロっていえばさキッド!全然話変わるんだけどさ、おまえ彼女いるよな?』
「いるけど、別れ中だぜ。オレの事を好きな女の子ならいる。」
『なんか複雑だな。オレもいるんだけどさ、こないださ、デートしてるときに前にたまたま階段でめちゃくちゃミニスカート履いてる女子がいて、下着が見えてたんだよ。おまえどうする?』
「どうするって、、、何が?」
『彼女が隣でいる状態で堂々と見るか見ないかという話だ!』
「彼女がいたら、、、見ないかな?」
『はーい!お巡りさん!嘘つき詐欺師がいますよー!オレキッド詐欺!』
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