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③
【タッタッタッタッ。】
『皆さまお久しぶり出番少ないけどイケメンジュンです。』
「自分でイケメンとか言ってるー。すごいな。その自信が、、、。あっどうもキッドです。」
『「よろしくお願いしまーす。」』
『キッド、またスーツだよ。ってかオレ達この漫才って何歳の設定?』
「設定とか言うなよな。今16高校1年だろ?」
『そうか漫才ではゴブリン魂第1章の年を採用した訳か。そうか。ではキッドは高1ならオレの1つ下になる訳だな?』
「まぁ、そうなるな。4月生まれだけどジュン学年は1つ上に、、、」
『後輩のクズキッドよ!ここで3回回ってワンと鳴け!』
「態度変わりすぎだろ!?いきなり超先輩ヅラ出たー。その顔に手当てるポーズめっちゃ中二病だかんな。」
『なんだオレは実は中二だったのか。グハッ。』
「ジュンおまえキャラ大丈夫か?あまりやるとキャラ崩壊するぞ。」
『大丈夫だ。元々はこんな性格だ。ただみんなにいじめられてるのに、第2章でキッドが早く助けに来ないから、女とっかえひっかえばかりしながら、主人公のオレを助けに来ないから、、』
「おまえが暗くなったのをオレのせいにするなーー。ひがみかそれーー!女とっかえひっかえしてねーし。」
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