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『はーいこんばんは。出番が少なすぎゴブリンになった事があるジュンです。』 「どーも作者チャー丸に4回自殺させられたキッドです。」 『「よろしくお願いしますー。」』 『今日はですね。あなたのお部屋で漫才出張的なイメージでいきましょう。』 「行きましょうって、、、。」 『キッド前回説明しただろ?漫才小説ってのは、、、』 「おまえ点々で略すなよ。言うのめんどくさいだけだろ?」 『前回説明したろ?と、言うわけで、』 「とっ、って、なんも説明してねー!!お客さんそんなんじゃ、ジュンから逃げちまうぜ。」 『逃げる前に脱ぐ!オレの上半身で釘付けにするから大丈夫だ!オレの筋肉は女性の目をハートにする力がある。』 「いや、つかまるだろー!お客さんは今自分の部屋を想像してるんだろ?でジュンが脱ぐ!逮捕だろー!ワイセツだろー!!」 『逮捕と思うのが子供だなキッド!オレは異世界を卒業した人間だぞ!』 「あー。そうなのか?それはゴブリン4章のエンディングの話か?それはネタバレじゃんか。まずいだろ!」 『魔族は異世界を卒業する時にお願いを聞いて貰えるのを知ってるよな?』 「あー!知ってる!」     
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