恨み知らず

キャラクター設定

倉木 洋介(くらきようすけ)

物語の主人公。
野外階段の踊り場に手錠で繋がれる。
なぜこんな状況になったのか恐怖に震えながら考える。
プレイボーイでお金持ち。
上から目線で嫌われている。

上原(うえはら)

洋介の会社の上司。
上司なのだが、洋介にナメられている。
ストレスで胃潰瘍になり入院した。

加藤(かとう)

洋介の会社の後輩。
いつも洋介にこき使われている。
洋介に彼女を取られたことがある。

和美(かずみ)

洋介の妻。
家政婦のような扱いを受けている。
洋介に洋介の不倫に気付いている。

三咲(みさき)

洋介の不倫相手。
お腹の中に子供がいた。
洋介に無理やり避妊治療をさせられた。

白石(しらいし)

この事件の計画を立てた人物。
偶然酒の席で洋介に絡まれ、腕を怪我する。
そのせいで野球ができなくなり、プロへの夢を断たれた。
そこから家庭崩壊を起こし、両親が自殺。
洋介は治療費を渡したが、「どうせプロにはなれない」と罵倒された。